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デマントイドとは - オランダ語で「ダイヤモンドのような」という語を意味します。その名の通り、高い屈折率と光の分散によってダイヤモンドのような煌きを持っています。産出されるルースの大半は0.5ct以下の小さなルースで色は緑色のみですが、エメラルドのように濃い緑からペリドットのような爽やかな緑まで、一口に「緑色」と言ってもバリエーションは豊かです。一般にインクルージョンがある宝石は価値が下がりますが、繊維状のインクルージョンが馬の尻尾のように見えるものは「ホーステール」と呼ばれてコレクターの間ではとても人気があります。デマントイドは19世紀半ばにロシアのウラル山脈で初めて発見され、20世紀初頭まで産出されていましたが、その後採掘が停止されたために幻の宝石と呼ばれていた時期もありました。近年では産出が再開され、ナミビアの産のルースも市場に出回っています。これは1990年代はじめに発見されたもので、ホーステールは見えないけれど深く濃いクロムグリーンの美しい色合いです。